情報の有り様
https://webtan.impress.co.jp/e/2019/09/30/34042
かつて情報とは数百万人の命と引き換えにしても、十分な尚価値を持つ事もある、と言った人がいた。
……いやうろ覚えなんで誰が言ったか思い出せないんですけど。
今回のネタになってるものは、そこ迄とは言わないものの、それなりに価値のある情報じゃないのかなと思う。
こういう情報って企業内で膨大な時間と人手を費やして得た検証結果かもしれないし、そういう仕組みだとリークがあったのかもしれないけど、割と組織内のトップシークレットとして秘されるイメージがある。
こういう情報が大勢の目に触れるようになったという御時世、時代は変わったと見るべきなのか、それとも元からそうだったけど目が向いていなかっただけなのか。
何にしても、この手の情報が何の犠牲もなく出てくる時代、恐ろしさを感じるのは何でなのか、考えないといけないんじゃないかなぁ。