お小遣い上げて!

お小遣い制サラリーマンのブログ、どうしようもない物が9割、たまに真面目に書いたりします。

うん? そうだよ、不毛なグチだよ

生きる事は難しいとここ最近、日常的に感じる。
思った事を特に考えずに発する上司(?)の考えなし加減もも、好き勝手言う偉い人も、辞めてった挙げ句何もかもそっちで頑張れと怒られる事も、今や日常的に起きる。

だからといって慣れっこですよ、などと言わない(言えない)のは、自分自身の適応力の無さか、はたまた考える力すら衰えたのか。

怒りも瞬間的にしか沸かないし長続きしない、延々堂々巡りするクソッタレな話にもうんざりするばかり。
日々のルーチンには手もつけられず、変なトラブルがあれば対応事項に追加される。
今やとっとと終われとしか思えないが、とっとと終わらせてくれないのがこの社会。

別に残業しようと感謝なんてないが、問題解決しない内に帰れず(強迫観念強過ぎない? と言われたら否定は出来ない)、思いつく限りは試すが結局未解決。
結果論で言えば無駄に終わったと言われ、次の手は〜という話に押し流されていく。

次から次にやってきて、溜まる溜まるクソッタレぶりに、出て来るのは徒労感。
別に誰に頼まれた訳でもないだろ、そう言われそうだが、結局他に対応する人間はいないので、自分に話が降ってくる所まで想定済みという社畜感。

でも疲れたんだよ、流石に。
俺が知りたいのは問題を吹き飛ばせる解決策で、個々人毎の思惑なんか知った事じゃない、目につくのか知らんけど検証から何から丸投げされて、中身についてじゃなくて体裁に注文つけられる。
俺が知りたいのはそれじゃないし、そんな話見る時間も惜しいんだ。

せめて聞いた事についての回答は欲しいが、まぁもう良いさ。
どうせ過去にしてしまう場所だと思い始めていて、特にその未来も変わらないと腹を括り始めてる。

かつてとある漫画の殺人鬼は言った。

『激しい喜びはいらない。だが深い悲しみもいらない。植物のような心で生きたい』と。

人を殺さずにはいられない、なんて性癖は持ち合わせちゃいないけど、具体性の無い将来の話をするくらいなら具体性のある安定した未来が欲しい。
クソッくだらない生産性の無いやり取りの先に高報酬の未来がある話をされても、もう何も感じない。

ただ穏やかに、平穏な中を生きて生きたい。
中身のない成長を、という言葉に何の価値があろうか。

そんな事を12時間ほぼ無休憩で走って、文句つけられて終わった今日に思った。

うん? そうグチだよ、不毛で、無意味な、単なる気晴らし。