そういえばしてない話題
そう、忘れそうになるけど、私はゲームを嗜んでます。
って事で今日は本気で判る人にしか判らない書き方するので、『お子様趣味め』とか『?』ってなる人は回れ右か回れ左した方が良うござんす。
テレビが無くてもゲーム用のモニターはあり、携帯のワンセグの容量は邪魔だと言う割にPCに入れるゲームの容量が大きくても然程気にしない。
別にスーパープレイが出来る訳でも魅せプレイ出来る訳でもないけど、結果としてクソゲー扱いされるゲームを長らくしてる事もあるけれど、ぬるま湯エンジョイ勢とかに区分されるけど、まぁゲームしてます。
本当はPS4でGジェネの新作出るまでは黒い砂漠の移植版やる筈だったけど、PSプラスが必要だからPSO2に帰ってきたりしてる。
いや虚無い心境になるから深くは入らないようにしてるけど、ぬるま湯プレイでフワッとプレイしてるんですよ。
最近は後継クラスのファントムさんがレベルカンストしてたんで、基礎クラスだったか基本クラスのサブに設定して、回復テクニック持ちのソロハンターとかの低レベル層にいたりします。
無駄に倉庫に余ってた星13武器を、レベル10くらいで装備出来るわー、となってレイドボスを殴りに行ったりしてました。
あの時偶然私の部屋に来た40台の多分ガチビギナー勢の人ごめんなさい、特に何も考えずに歯医者(超オブラート)さんをボッコボコにしてて。
多分何か頭おかしめのレベル10だかが難易度ノーマルとはいえ万ダメボッコボコ出してて、『意味判らない』とか思わせたかもしれない。
いやエキスパートな方々と同じ所にいるの気が引けますし、とか低レベルだしなぁ、とか思ってビギナーブロックにいた私も大概浅慮だったけど、だってあんなに柔らかいと思わなかったんですもん。
※自分の装備がノーマルにあっちゃいけない事マジで忘れてた
そんな感じで何か適当に動いてたら意味不明な結果を生んだりする事もたまにある、ぼんやりゆるふわ綿毛プレイヤーです。
うっかり床ぺろしちゃうとか、月と星間違って投げる事があるとか、リミブレして空から帰ってこないとか、そういう私ですがもし見けたらそっと生温い感じに見守ってて下さい。
……うん、何だ、不毛な記事を久しぶりに書けた気がして、少し満足した。
昇進はロマン足り得るのか?
休みの日は昼に昼飯がきちんと食える、というのが大きいと最近よく思う。
普段仕事してるとお昼が20時過ぎるとかざらにあるから、切実にお腹空くんですよ。
そんな真っ黒な働き方をする私が本日ネタにするのが↑の記事。
管理職の少なさが何によるものか、ある意味歯に絹を着せない物言いでバッサリ行った記事。
まぁぐぅの音も出ない物がありました。
私の前職の中に、割と激務を強いられる管理職がいた会社が幾つかありましたが、時給換算(実報酬÷実労働時間)したら最低賃金割ってるという話すら出てました。
色んな責任を被せられて怒られたりとか、給与と拘束時間が釣り合ってない事がストレスマッハとか、無茶振りされ過ぎて病みかけるとか、そりゃもう色々間近で見たりしてました。
はい、これで昇進するのがロマンなんて言える奴は超野心家か、もしくは何処でも脳内快適人か、どっちかだろうなって今でも思ってます。
昇給は必要だけど、昇進はいらん、という人は決して少なくないんじゃないですかね?
人手不足が解消される社会情勢でもないし、恐らく激務化も長時間労働化も避けられなくなってくるんですよね、管理職になったら。
管理職は経営サイドにカウントされる(組織のヒトモノカネ時間の使用裁量を一部でも委譲されるという意味で)訳で、働き方改革による一般職と人手不足が深刻化する事が重なった時、そのしわ寄せが何処に行くかなんて……まぁ見えてますわ。
かつて爆弾スタンド殺人鬼も言ってました昇進しても余計な気苦労が増すだけで〜、と。
※版権怖いから隠せてないけど隠す努力をしたつもり。
働き出して実に現実を捉えてるセリフだなと思いましたし、今だと『予言者かよ』と思う程度には現実的なセリフです。
ちなみに私は実績に対して評価がされた結果としての昇進なら受け入れるかと考えても、責任取り屋が欲しいだけなんだな、と思えば全力お断りするタイプです。
数パーセント給与増えるとしても、犠牲になりたくはないので。
淡々と黙々と、ただすべき事をして、定時に帰る。
そういう平穏な生活を望んでます。
リスクサーチと現実との軋轢
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191015/k10012132921000.html
避難したものの、避難先にも難がありましてね? ……というニュース。
私は常リスクサーチってさ、とか言ったりしてますけど、とはいえ現実にリスクサーチを超えてくるケースはあるよね、という典型例だったのでこちらを今日のテーマに据えました。
根本的な話で、リスクサーチしたら全てにパーフェクトに対応しきって、トラブルの種を発芽前に摘めるかと言えば、正直『絶対にNO!』だと思う。
いや言い方が良くないな、発芽前に摘める物もあるけど、どうやったって想定を超えてくる物が生まれる時は生まれる、が正しいかな。
例えば自然災害、これなんてどれだけ備えても、どれだけ策を講じても、どれだけ想定しても、セーフティ全部抜かれる事はある。
数年に一度は抜かれる、抜かれた実績がどういうものかは、最早語るべくもない。
ではリスクサーチもリスクヘッジも不要かと言えば否であり、備えがあったからまだこれで済んでいるとも言える。
民草が嵐の中で野ざらしで、なんて事になったら死者はもっと出た可能性は大いにある訳で。
※飛来物がヤバイ的意味で。
やるべき事をやった上でも上を行かれたなら、次の手を考える他ない。
まぁそれでも予算という名のリソースは有限であって、すぐに完璧に備える事は不可能でしょうとも。
それが『やろうか』って言ってすぐ叶えられたとしたら神様か化物だ。
だからといってやらない訳にはいかないので、一手ずつ積み上げて、次に備えるしかない。
今回の台風は、普段台風としての力が落ちた状態のぎりぎり台風みたいなのばかりやって来る関東圏にとって、それなりに想定を上回るサンプルパターンになったと言える。
実例があるなら備えない意味はない。
制度も設備も、そういう積み重ねの先にあって、リスクヘッジもリスクサーチも、その積み重ねの中の要素な訳で、不要と排したらそれこそ無謀な思い上がりの結晶みたいなのになってしまうから。
……いやしかし、どこまで行っても予算の話がついて回るなぁ、国の運営にも組織の運営にも、何処までも金の話がついて回る。
倫理観
少し遅め(でもないのかな?)のランチをしつつ、本日見つけてきたネタはこちら。
https://mirai.doda.jp/series/interview/masanori-kusunoki/
まぁそもそも論、私の知ってる『経営者』という生き物は『如何に儲けるか』が大事な生き物であり、次点的な思考で『自分に責任が及ぶようにしたくない』と発想しちゃう生き物だな、というのが正直なところ。
そもそもそこに『倫理観』という概念すら無いですよね、って方も相当数いると思います。
いや実際、結構いると思うんですよ、そういう経営者って。
勿論企業の倫理観=100%経営者の倫理観という話にはならないんですけど(というかこれがまかり通ったらヤバイ)、でも多少企業に影響を出してるのは間違いないと思ってます。
ある程度組織化された組織なら、ある種のセーフティ的な感じで管理職がいるので、管理職が真っ当なら倫理観は持ってるとは思います。
故、企業も利益は追求すれど倫理観とリスク意識は持ってる筈なんです、大なり小なり。
※組織化されてないレベルだと大概かなり小規模であり、管理職も事実上末端と差異がないし、経営者に近過ぎるので、企業の倫理観=経営者の倫理観になり得るケースもありますよ?
……とはいえ、そういう物をどうしたら良いのか、と言及するのは必要な事ですし、こういう記事は経営者(か、それに近しいポジションの人々)こそ見てもらいたいかなぁ。
いやマジで何が爆弾に変わり、いきなり爆破されるかも判らないから、リスクサーチとかは重要だと思うんですよ。
実際爆破されてろくでもない時期を作られ、修羅場に放り込まれて、日々鬱かった私が断言します。
まぁ尤も、読んだところで『コスト重たいだろ』とか『仕事終わらなくなるぞそれ』とか、そういう事言って気にも留めない方が大半なんでしょうけども。
綺麗事≠綺麗なだけの戯言
https://nasu0327.com/2019/10/5397/
記事の内容には同調出来てしまいますし、そもそもなんで人死にを出したのに、特に反省(後悔的な意味でなくPDCA的な意味で)無きままに運営継続されている事実にドン引き。
若者を山から遠ざけてはならない、なるほどきれいな言葉だと思う、元記事の言及通り。
では何故遠ざけてはならない?
遠ざけてはならないならどうすべき?
教員の登山技術を上げる?
教員とはただでさえ多忙で薄給で激務と言われているのに可能なの?
専門家をどうして導入しないの?
自分達の今までか如何に杜撰だったか明るみに出るから?
それともコストカットの為?
じゃあ何で安全性を担保されない登山なんて特殊な事をしてるの?
学生でなくプロでも死ぬ時は死ぬのに、引率がプロではなく付け焼き刃だったり、ブランクある教員なの?
というか人命の保護よりコストカットが勝る理由は何?
……みたいな話は元記事に限らず、当時のニュース記事のコメント欄に沢山ありました。
一部抜粋みたいな感じなので、当時のコメント網羅出来るわけじゃ無いですけど、まぁそうだなって思ってましたし、今見ても多分『ごもっとも』というコメントが多く残ってるんでしょう。
で、当時を思い出しつつの今の私の感想は、当時よりもうちょい淡白です。
予算という名のリソースは有限で、否が応に優先順位はつくのでしょうけど、なら素人運営の山岳部なんて真っ先に排除しなきゃ駄目じゃない?
……この感想に尽きます。
安全性は確保できません、教育現場の人員に任せるしかありません、ベテラン引受手がいないんです。
いや駄目でしょう、安全性確保が犠牲になるくらいなら、そんな特殊有っちゃいけないよ。
存続させるならさせるなりにコストかかる事は飲まなきゃ駄目じゃないか。
人死が起きるって、本来それだけ重大な事で、企業によっては超絶クソ面倒な事にもなり得る特大の爆弾だ。
命懸かる職種なら、安全管理は至上命題的に気にして手を打つ。
そうでないと事業存続に致命的痛手を負う。
学校なんて未成年達の身柄を預かるんだってのに、山岳部なんて命懸かるシーンすら生まれかねない所に付け焼き刃教育充てがって終わりとか、ウルトラ馬鹿だと素人でも判る。
専門家を雇え、存続させるなら。
やるべき事やって駄目なら次の手を考えねばとなるけど、それすらしないなら存続させてはいけない。
綺麗事が叶うならそれが一番だと昔仮面ライダーが言っていたし、それは同意する。
でも綺麗な言葉ってだけの杜撰な戯言なら、叶えちゃいけない。
少なくとも、責任能力なんてない未成年の命を預かる現場なら。
−−と、割と真面目に語りましたが、ここでそれを台無しにする事を言います。
タイトルの『≠』が文字化けしたらマジで意味不明なタイトルになるから、文字化けマジ勘弁!
悪意の形
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191014-00010001-bfj-soci
これは行政の対応を批判した記事なんだろう、ストレートに言う言わないとかを超えて、一目瞭然。
これが悪意の形なのかな、とすら思いました、まる。
そんな感想が一番最初に出た。
今回の台風19号が本当にヤバかったというのは、割と早い段階から言われてて、かなり大騒ぎになってた(ホームセンターとかヤバかったでしょうね)。
過酷な状況待ったナシの中で、まぁダンボールやらベニヤのあばら家やらで、何とか生き延びてというのは土台無理があるわな。
でも残念な事に私は血も涙も無い奴なので、出てきた意見は無慈悲です。
『そうなる事が判り切ってたのに何を今更』
別に今回の行政の対応に問題無い訳ではないし、支援団体やらの言う事が間違ってるとも言いませんわ。
ただ、そもそも『住所』が確定出来て、特定出来るというようにしないと、それこそ無作為無差別に人を受け入れる事になりかねない。
今回は一日二日で通り過ぎる台風だから現実に起こらなかっただけで、311クラスの地震なんかだったら避難所はもっと大変な事になってたし、キャパを容易に割る事すらあり得た。
その時、キチンと義務を果たしていた人間が、受けるべきサービスを受けられる様にする為に、線引きをしなきゃいけねい。
ごく無機質で、システマチックな話にすらなるでしょうよ。
たからこそルールを敷いて、その運営者たる行政は判断を下し、末端はそれに従った。
悲しい事に、何もかもをパーフェクトに救ってみせるなんて多分出来やしない、そんな綺麗事が実現出来るならそれが一番なんでしょうよ。
でもそうじゃないからね。
義務を果たしている者と果たしていない者、基準を満たす者と満たさない者。
限りあるリソースを分けるなら、どちらに使うかなんて議論の余地もない。
何しろ行政という巨大システムは、システマチックに処理する事に特化してますので。
※例外があったんなら、その例外を作った人はとてつもない聖者か、とてつもない馬鹿かのどちらかですよ。
こうなるとホームレスは人間扱いされてないとかいう話を持ち出す人、いるよね?
違うよ、そもそもサービスを提供する側は『人間』を相手だと思ってないから。
サービスを受けられた人だって別に人となりを見て判断されてる訳じゃない。
ヒトというオブジェクトに『基準を満たす添付情報があるのか』でしか見てないのだから。
これを人間扱いと言えるなら、きっと素敵な脳内世界をお持ちなのでしょう、何処に行っても快適に過ごせるし、でも不満は常に抱き続ける生活をするのでしょうね。
話が逸れましたね。
とりあえず今回の記事に載った『現象』を『問題』であり解決すべき『宿題』とするのなら、社会の在り方に従う事をオススメしますよ。
頑張って就労支援受けて、生活持ち直して、住所を得て、納税して、選挙権を行使すればいい。
それが主義主張に合わないというなら……最早何も言ってあげられない。
何せ私は単なる民草、政には関わっておりません故。
反省も後悔もしない
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1910/13/news005.html
ある意味夢の生活、それだけを言いたかった。
……あぁ、反省も後悔もしない、ついやっちまったんだけどさ。